厚いつめによる変形の悩み

あしよし お客様

サービス付き高齢者施設のお客様

長年の爪の悩み

この方の訪問サービスのつめきりケアは2回目。

リウマチによる足の痛みがあり、爪が厚くて、その爪に押されたおやゆびの皮膚が赤くなっていることがお悩みでした。

皮膚のお悩み

爪の周りや足の裏の皮膚がゴワゴワしているというお悩みもありました。

そのため、お客様は毎日、皮膚科の軟膏を丁寧につけていました。

軟膏は指の先から指の根本まで、なじませるように塗布していました。

お客様はゴワゴワした皮膚が取れて、綺麗な皮膚になる効果を期待していました。

1日2回 軟膏を塗り、マッサージをすることで、皮膚の柔軟性と保湿を促していました。

お客様はこの習慣を続けることで、爪の周りや足の裏の皮膚のゴワゴワ感が改善し先月よりも柔らかい皮膚になっていました。

しかし、薄い皮が常にむけている状態でした(日焼け後の皮むけのよう)

ケアの前に「スクラブ」クリームを塗りこんで、角質を取り除き、ホットタオルでマッサージをした後、爪のケアを始めました。

左足 – グラインダーとニッパーで爪を整える

「この爪は、どんどん変形したんです」

「以前はリウマチの治療と一緒に東京で足病専門の病院に行っていたの」

「毎日、薬は塗っています」

と話してくれました。

左のおやゆびの爪が厚くなり、爪の厚みでゆびの根本の皮膚を圧迫し、赤くなっていました。

  • ステップ1 爪の周囲の角質を取り除き、爪と皮膚の間を削ってきれいにしました。
  • ステップ2 厚い部分をグラインダー(爪を削る機械)で削りました。
  • ステップ3 薄くなった爪を切りました。

このお客様の場合、グラインダーでは爪が薄くならず、ニッパーで厚い部分を切り取りました。

右足 – 陥入爪を切る

右足のおやゆびの爪の周りの皮膚は硬く、ガサガサとなり、爪を圧迫している状態でした。

「さわるだけでも痛い」と。

  • ステップ1 硬くなった爪の周りの皮膚をグラインダーで削りました。
  • ステップ2 刺さっている爪の角を見つけました。
  • ステップ3 爪の角を切りました。
  • ステップ4 爪の周囲をきれいにしました。

痛みがあるため、ゆっくりと慎重に削っていくと、尖った爪の角が見つかりました。

細いニッパーで角を切り取りました。

「痛くない」

刺さっていた爪を切り取ると、下の皮膚が赤くなっていたため、抗菌作用のあるオイルを塗りました。

また、自分でも軟膏を塗って、経過を観察するように伝えました。

あしよし
あしよし

リウマチをお持ちの方は、足の変形や皮膚が弱く、爪は慎重に切ります。

本来であれば、爪の処置や皮膚のケアは皮膚科で行うべきです。

ただし、この方の場合は、毎日軟膏を塗っていても爪周囲の皮膚が硬くなり、皮がむける状態でした。

また、左足の爪は長い間、厚くなり湾曲し、右足の爪には外見ではわからない刺さった爪の角がありました。

このような場合は、時間をかけて専用のフットケア道具を使用してケアを行う必要があります。

私としては、足のお悩みは解決してあげたい!

訪問足ケアサービス「あしよし」ではお客さまとの信頼でお仕事をさせていただいております。

今回のケアでは痛みはなくなりましたが、爪はまだ厚さが残っています。1ヶ月後に再び訪問する予定です。

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