爪・足たこのお悩みの方々
爪・足たこのお悩みの方々の声
「高齢の母の爪を切って欲しい」
「足の爪の形が変なんです」
「糖尿病があって、爪の色と形が変だから、切りにくい」
「足の親指の同じところにツノみたいなタコができる」
「糖尿病で目が見えにくいんだけど、足の親指の爪が刺さっているみたいで痛い」
そんなお悩みをいただき、訪問しました。
訪問は、行ってみないとわからないことが多いので、道具もたくさん持っていきます。
お客さまは、大荷物を持った知らない看護師が来たので、はじめは不安そうですが、お話しながらケアをしていくと、緊張がほぐれてくれます。
みなさん、ご利用ありがとうございました。
荷物が多くても、驚かずにお迎えください
<訪問時の私の荷物>
- 足を置く台
- 足の枕
- シート(爪がとんだ時にカバーするもの)
- ライト(手元の明かりは大切)
- 集塵機(削った爪を吸い取ります)
- グラインダー(分厚い爪、硬いたこ 削ります)
- 爪を切る道具一式
- 消毒
- 角化軟化液
- 保湿剤
- クリーム
- スクワブ
- タオル
- お湯を入れる水筒
- ゴミ袋
- ガウン
- 手袋
- 室内ばき
- ゴミ袋
- メニュー表
あしよし
私は糖尿病看護認定看護師(糖尿病についての専門の研修を受けた看護師)
の資格を持っていますが、訪問ケアは自費のサービスです。
足の傷や病気に関して、医師の指示、診断が必要な方はお断りする場合があります。
まずは、安全に、足を守ることを優先にさせていただきます。
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