施設訪問始めました

あしよし お客様

有料老人ホーム 利用者さまの足の爪ケア

介護付き有料老人ホームに訪問

私は看護師として仕事をしつつ、個人で訪問足ケアサービス「あしよし」として、フットケアを行っています。
フリーランスになってから、収入源の一部として自宅近くの有料老人ホームの夜勤を始めました。
そこでは、介護職として、身体介護を中心に勤務しました。
寝る前のお着替え、ベットへの移動の介助をする時に、爪が伸びた利用者さまが多いことに気が付きました。
施設の方に、私の仕事内容をお伝えした上で「あしよし」として、利用者さまの足のケアのご依頼をいただきました。

ご利用者様の様子

利用者さまは、認知症や車椅子の方が多く、自分で「足の爪が気になる」と希望する方がいないため施設の方に爪の伸びた方をお伝えして、ご家族に連絡を取っていただき、ご承諾を頂いた上で、実施。

利用者
利用者

こちらの方は97際

車椅子で生活されています。

小柄なおばあさまで、車椅子は自分で操作して動くことはできますが

歩くことはありません。歩かないので、痛みを訴えることはありません。

寝る時は「寒い」と靴下を履いています。足の爪を切ることがスタッフの方

では難しい方でした。

ケアの内容

足浴 バブルが出る足浴バケツを持っていき、足浴をします

爪の周りの角質をきれいにします

ニッパーで爪を切ります

グラインダーで爪の厚みを削ります

保湿クリームをマッサージをしながら、塗ります

靴下、靴を履いて終了

訪問までの流れ

ホームページより、お申し込みください

お一人の場合は、5000円 4人以上であれば3000円 となります

1.施設様への説明(実施場所 道具の洗浄場所 ご予約方法 ケアの場所の打ち合わせ)

2.施設内にポスター・はがき大のお知らせカードの掲示のお願い

3.希望者がいた場合の流れについてご相談(私がご連絡するか、施設内で申し込みを受けるか)

4.ご利用者様、ご家族様への説明と同意書の作成

5.ケア予定日を決定 初回 60分

6.報告書の作成 お渡し

7.支払い方法 施設様からいただくか、ご本人(ご家族)からいただくか、どちらでも可能

8.次回のご予約

利用者
利用者

施設のスタッフの方で切れない足の爪、痛みのあるタコのケアをいたします。

ぜひ、ご相談ください

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