巻き爪で悩む、高齢女性。眼が見えにくく、自分で爪が切れない方です。毎月、訪問足ケアサービス「あしよし」をご利用頂いております

足首をかばって歩いている高齢女性

安心感を与えるフットケア：毎月の訪問で健康維持

毎月、ご夫婦で訪問ケアに伺っている方のご紹介をいたします。
奥様は目が見えにくく、歩行が不安定、ご主人が世話をしていますが、近所に住む娘さんが毎日、お二人の様子を見ているご家族です。
主に足の爪のケアをしています。『自分では足の爪は怖くて切れない。お願いできるから、安心』と話してくれています。

先月、Aさんが巻き爪の痛みに悩まされていることに気付きました。
『なんとなくこれが痛いの』とおっしゃっていました。

こちらの左足は、以前、足首を骨折してから足首をかばうような歩行をしていたようです。隣接する人差し指も、親指を圧迫しているようにも見えました

Aさんの巻き爪ケアは慎重に行いました。
爪を柔らかくするために「スキンフローラプロ：角質軟化剤」で湿らせながら、ゾンデでゆっくりと痛みのあるところを確認しました。周囲をゾンデできれいにしたあと、ペアンで食い込んだ爪の角を持ち上げて切りました

しかし、爪のストレスポイントのところから巻いていて、Aさんの痛みはまだある状態。

次回、イロドリプレートを貼ってみること

「巻き爪予防」タニソクをおすすめしようと思います

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浜松の巻き爪専門サロンイロドリさんが、使用している「イロドリプレート」を講習を受けて、施術しています。

痛みを和らげる手段として、おすすめしています。