フットケアに自信がない
フットケアを学びたいと思っている看護師の方々はフットケアの大切さをよくご存知だと思います。
そして、技術を学んで病棟や施設の中で、患者さんや利用者さんの足の爪やタコのケアをしてあげたいと思っても、練習する時間もなく、実践するのは怖い、と思っている看護師の方も多いのではないでしょうか。
誰かと練習したい、誰かにケアしてあげたい
ニッパーやゾンデ、レデューサーやヤスリは購入したけど、自分の道具でケアするには、時間がない。時間がない中で、足の爪が伸びている人のケアをするのは緊張してしまうこともあるでしょう
同じ悩みの人、集まって練習してみましょう
看護協会では、診療報酬をもらうための研修プログラムが企画、実施されています。でも、その3日間を受けても、診療報酬をとるには、フットケア外来のメンバー確保と曜日やお部屋の調整が難しいこともあります。
そして、習ってきたことができなくなることも。
全国、色々なフットケアスクールがあり、教育プログラムを組んで、教えてくれるところはあります。ただ、高額となるため、自己研鑽として病院の補助もなく参加するにはハードルが高い。
そんな看護師のみなさんにお知らせ。
まずは、足に触れて、足の見立てができること、消毒や浸らせてからの爪周りのケアや爪溝のケアをすること。その準備ができたら、ニッパーで切る。
ニッパーは、ガタツキがなく、切ったあとの痛みが出ないようにすること。
そして、ヤスリ。保湿ケア。
そんなフットケアの基本的な一連の流れを相モデルで、練習してみませんか
- 日時:2024年9月29日 日曜日 10時〜12時
- 場所:ふじみ野市 ステラ・ウェスト ミーティングルーム
- 参加費:2000円
- 持ち物:自分のもっているお道具(ニッパー ゾンデ グラインダー ヤスリ など)
- 手袋、マスク、ガウン
お申し込みはメールでご連絡ください。
コメント