【全国のご家族へ】高齢の親の足の爪が切れない——自宅で爪切りしてくれる人を探していませんか？

「おばあちゃんの足の爪が分厚くなって伸びているのに、自分では切れない」
「病院に行けないし、どこに頼ったらいいかわからない」

そんなご家族からのご相談が、全国から寄せられています。

私は埼玉県富士見市で、訪問専門のフットケアサービス「あしよし」を行っていますが、最近は茨城県・三重県・佐賀県・神奈川県・東京都・岡山県など、県外の方からもお問合せが届くようになりました。

遠方からのご依頼

祖母が家から出られず、爪が伸びてしまって困っていました。
『訪問してくれる人を探している』とネットで検索して、偶然こちらのホームページを見つけて…」

このように、遠方からでも「自宅で足の爪を切ってくれる人を探している」という切実な声が増えています。

高齢になると、次のような理由で足の爪が切れなくなる方が少なくありません。

さらに放置すると、「靴に当たって痛い」「爪が皮膚に食い込む」「感染や出血の原因になる」といったリスクもあります。

このような声も多く聞かれます。
訪問看護師の方でも、フットケアが得意な方もいれば、足の爪切りには時間もかかるため、手を出さずに皮膚科受診を勧める場合もあります。

皮膚科でも「爪」を見てくれるところもあるのですが、皮膚科の先生による・・・というのが現状。形成外科の先生も巻き爪、爪切りなども専門的に行ってくれますが、時間をかけられない状況もあります。

私のところにご相談される方は、そもそも「行けない」状況がある方が多いです

現在、「訪問フットケア」を専門に行う看護師やセラピストが、少しずつ全国に広がりつつあります。

実際に、私の活動を見てくださった方から、
三重県・佐賀県・神奈川県・東京都・栃木県小山市・岡山県など、遠方でフットケアを行っている専門職の方からもご連絡をいただいています。

あなたの地域にも、足の悩みに寄り添ってくれる専門職がいるかもしれません。

そんな時は、「あしよし」までご相談ください。
私自身が行けない地域であっても、同じ志を持った専門職とつながり、全国の困っている方を支える輪を広げていきたいと考えています。

私自身が対応できない地域であっても、信頼できるフットケア専門職とつながりがあります。（現在は東京、三重県、佐賀県、岡山県、栃木県、埼玉県）
お近くの専門職をご紹介できる場合もありますので、どうかひとりで悩まず、お気軽にご連絡ください。
私自身は、埼玉県富士見市を中心に訪問を行っております。

現在、施術中や訪問中のことが多く、お電話にはすぐに出られないことがあります。
そのため、下記のいずれかの方法でご連絡いただけると確実です。

お名前・お住まいの地域・ご相談内容を録音してください。
留守電を確認次第、こちらから折り返しご連絡いたします。
※メッセージがない場合、折り返しできないことがあります。

📞 電話番号：070‐9099-4614

LINEからのご連絡も受け付けています。
ご相談内容をトークに送っていただければ、順次返信いたします。

🔗 [LINEで友だち追加する]https://lin.ee/hsUzO1Z

📧 メール：k.sagichi4.mtsw@gmail.com
📝 お問い合わせフォーム ▶︎

＃訪問足ケアサービス「あしよし」代表・看護師
鷺恭子（さぎきょうこ）

糖尿病看護認定看護師として10年以上、糖尿病患者さんのケアに携わってきました。
当初は外来を中心に活動していましたが、3年前にフットケアスクール「スクールオブペディ」のフットケアプロコースを修了し、「フットケアスペシャリスト」の資格を取得しました。

その後、「訪問足ケアサービスあしよし」を開業し、ご自宅への訪問フットケアをスタート。現在は月10件ほどの個人宅を訪問しています。

並行して、以下の活動も行っております：

総合病院のフットケア外来（週1回）
　糖尿病看護認定看護師として、患者さんのフットケアと療養指導を実施
有料老人ホームへの訪問フットケア（月12回）
　パート勤務先や個人契約施設、日本訪問フットケアグローバルとのパートナー契約施設など、複数の高齢者施設にて施術
糖尿病内科クリニックでの勤務
　糖尿病患者さんに対して、フットチェック・フットケア指導を行っています

高齢の方や糖尿病患者さんの足のケアを、医療的視点から安全に、丁寧に提供しています。

インスタグラムでも訪問フットケアの様子を発信しています
実際の施術風景やお客様の声、日々の活動内容を写真や動画でご紹介中です。
ぜひフォローして、雰囲気をご覧ください。

▶ Instagramはこちら
👉 @ashiyoshi4616