最近、足の爪が分厚くなってきて、自分で切れない…」
「靴の中で爪があたって痛いのに、皮膚科でもどうにもならなかった…」
そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
今回は、70代女性のご新規さまの実際の体験をご紹介します。3年前から始まった爪のトラブルに悩み続け、ようやく出会った訪問フットケアで、痛みのない日常を取り戻されたお話です。
3年前から気になり始めた「厚い爪」
今回ご依頼いただいたのは、70代の女性。
3年前から少しずつ足の爪が分厚くなり、自分では切れなくなってしまったそうです。
厚くなった爪が靴の中で指に当たり、歩くたびにズキズキと痛む…
病院に行っても「軟膏を出されるだけで、爪は切ってくれなかった」とがっかりされたとのことでした。

総合病院の形成外科からのご紹介
先日、総合病院の形成外科を受診された際、先生が少しだけニッパーでカットしてくれたものの、痛みは改善されず…。
その先生から「あしよし」の訪問フットケアを紹介され、お問い合わせくださいました。
訪問ケア当日のようす
初回のケアは、約1時間ほど。
厚く硬くなった爪を丁寧に削り、痛みの原因を取り除きました。
処置後、「靴の中で当たる痛みがなくなった!」と喜んでいただけました。
「もっと早く頼めばよかった」とおっしゃっていたのが印象的でした。


「こんなに楽になるなら、もっと早くお願いすればよかったわ」
靴とインソールのご相談も
足元のトラブルは、靴選びも大きく関わっています。
今回は、大きめの靴を履いていたことが判明。サイズを測ってくれる靴専門店をご紹介しました。
定期ケアのご予約もいただきました
これからも定期的にケアを続けることで、爪の状態や足の健康をしっかり見守っていきます。



濁って黄色くなっている爪は感染の可能性もあるので、削ってなくしています。あたって痛かったのは、固くなった爪の周りの角質で、尖っていましたので、軟化剤を使いながら、削りながらニッパーで切りました。
爪の根元から、保湿効果のあるクリームをつけて、良い爪が伸びてくるような
ケアをお勧めしたいます。爪を育てるオイルもあることは伝えています。
外反母趾があり、大きなサイズの靴を履いていたので、
「足道楽」(ららぽーと富士見内)をご紹介して、足のサイズをはかってもらうようにお伝えしました。
インソールは購入されていた「ゾルボ」のサイズをあわせて使うように、また育爪用の爪用オイル「美手の雫」をご紹介しました。
👩⚕️「靴のサイズが合っていないことで、爪や足指に負担がかかっているケースは多いです。計測してくれる靴屋さんの活用がおすすめです」
まとめ
足の爪に違和感を感じたとき、我慢せずにご相談いただくことがとても大切です。
「もう年だから仕方ない」と諦めず、まずは一度、専門的なケアを受けてみてください。
「訪問足ケアサービス あしよし」では、ご自宅で安心して受けられるケアをご提供しています。
爪の厚み、変形、切りづらさなどのお悩みがある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
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