フットケアをやりたいと思ったら
フットケアをやりたいと思ったら、まずはフットケアの方法を学べる研修に行きます
- 各県の看護協会で行っているフットケア研修
- フットケアスクール (費用がかかる 長期間)
- 企業が提供するフットケア研修(単発 1日)
- 資格や修了証が発行されるフットケア研修(複数日数)
フットケアを学んだあと、その技術、知識をどこで活かすか
それぞれが所属しているところで始めてみましょう
- フットケア外来
- 病棟、施設のフロア
- デイケア、デイサービス
- 訪問看護の訪問先
- サロン
さて、そこで悩むところ・・・道具がない
私がフットケアを始めた時は、老人保健施設で利用者さんの爪を入浴や足浴の後に施設にある普通の爪切りで切っていました。
総合病院の病棟でも同様、足や手の爪を切る時は基本は普通の爪切り。しかし、フットケアを学んでくると「切りやすい道具がほしくなります。そんな時、購入の許可がでてもどれを選んでいいかわからずカタログを見て、これなら良さそう、なんて選んじゃうこともあるのではないでしょうか
私はまずはニッパー、ゾンデ、ガラスやすり、レデューサーを揃えました。
おすすめお道具
- ネイルニッパー
- コーナーニッパー
- キューティクルニッパー
- スケーラーゾンデ
- フラットゾンデ
- コーナーゾンデ
- やすり(ガラス セラミックなど色々)
- レデューサー(足用)
- グラインダー (浦和工業 など)
など
あしよし
スクールやセミナーによっておすすめ道具のメーカーは
様々。しかし、独学ではなく、研修やセミナー、スクールに
行って、安全で正しい使い方を学んでから実施しましょう。
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